☆魚☆

☆焼き魚☆

グリルでうま〜い魚を焼く方法!
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 グリルといえばやっぱり基本は焼きの焼き方は以外にも難しいです。苦手な方もいるかと思います。
 そんなあなたへ、誰でも、魚を、焦がさず、おいしく焼くためのヒント&コツを紹介します。

 魚のの焼き方の手順

1.魚によって違う、ふり塩のタイミング
  
塩焼きにする場合は、塩を振るタイミングがポイントです。青背の魚は、みなさんが嫌う生臭みがへるので  一旦魚をふきとった後、さらにふり塩をするとおいしく焼けます。

  ※青背の魚(さんま・さばなど)焼く30分〜60分前にふり塩
   白身の魚(たい・かれいなど)焼く10分〜30分前にふり塩

 2.グリルを予熱しよう

焼き魚の一番のポイントは、すばやく強火で表面を焼き上げ、旨味と水分を閉じ込め逃がさないこと。
そのためには強火で2分ほど空焼きして、グリル内を熱しておくことがポイントです。あらかじめ熱しておくことで、表面がパリッと仕上がり、焼き網にも魚がくっつきません。後のお手入れも楽になります。

  ※予熱後に網に少し油をぬっておくと、さらに魚がくっつきにくくうなります。

3.@火加減によって魚の向きを変えよう(両面焼きの場合)

  強火では焼き網の中央部が火力が強い
  弱火では焼き網の外側が火力が強い
  切り身などそれにあわせて向きを変えると、火が均等にとおりおいしく焼けます。

※強火・・・焼き網の中央部が火力が強いので、切り身の厚い部分を中央部、薄い部分を外側にして焼く
※弱火・・・焼き網の外側が火力が強いので、切り身の厚い部分を外側、薄い部分を中央にして焼く

A1匹のときは網の端で焼く

多くのグリルは端の方が火力が強いので1匹だけ焼くなら端によせて焼きます。素早く火がとおり、皮はパリッと、身は旨味がしっかり残ります。

B魚の厚みによって焼き網を逆にしよう(水入れタイプに限る)
焼き網は表と裏で高さが違うので、阪野の種類によって使い分けましょう

  ※高い位置・・・薄い魚(めざし・ししゃもなど)
  ※低い位置・・・厚い魚(あじ・たい・さばなど)

  注・水なしグリルでは網の使い分けはできません

C姿のまま焼くときは尾を手前にして焼きましょう

焼き網の手前は火力を弱くしてあるので、焦げやすい尾は手前にした方が、焼き上がりがきれいです。
料理は見た目も大事ですからね


4.両面焼きグリルでカンタン&スピーディー! 
 
片面焼きの約2/3の焼き時間で、魚を裏返す手間もなし!焼き魚料理の苦手な方の味方です。

 魚の焼き時間の目安

  鮭の切り身    6切   上火:強 下火:強  約6分
  さばの塩焼き   6切   上火:強 下火:強  約7分
  さんまの塩焼き 4尾   上火:強 下火:強  約8分
  あじの塩焼き   4尾   上火:強 下火:強  約12分

  みそ漬けの魚  6切   上火:強 下火:弱  約7分

※焼き時間は目安なので、ガスコンロ機種によっても変わりますが、参考にしてください。


最近、大人から子供まで魚嫌い傾向がみられますが、魚は非常に健康的な食品です。
ぜひ、家族みんなで、おいしい焼き魚をたくさん食べてください。

 
  

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